鳥料理 玉ひで
玉ひでは昔ご馳走になってその美味しさに感動した強い記憶があり、今回絶対再訪したかったお店です。
並ぶことは分かっていたので11:20の開店にあわせて11時少し前から並び始めました。
平日でこの早さなのに2番目でした。
ただ、お煎餅とパンで気を紛らわしたとは言え、まだおなペコだし、シュークリーの次のシュークリームの焼き上がり時間に合わせた行列が気になるし、近くの小春軒も開店したし。
予定（順序）を変えて小春軒→シュークリー→玉ひでにしようかなー
でも玉ひでの行列がこれからどうなるか分からないしなー
(午後に予定があったのでそんな長く並べない)
とか悩みながら並んでいるうちに11:20になって扉が開きました！
中に入ると検温・消毒。
それから靴を脱いで靴の番号札を受け取り、受付？に案内されます。
受付で先に注文＆前払いです。
本当はね、1.800円の「炙り鶏」にしようかと思っていたんですよ。
（これでも十分高いし）
でも「日本」と「極意」の2つがメインですよみたいな看板を見ちゃうとね・・・
何かそれ以外は注文しない方がいいのかななんて気分になっちゃいまして汗
結局注文したのはこちら。
日本 2,300円
ひえー親子丼ににせんさんびゃくえんー
高すぎるー
クレカが使えないのは分かっていたので現金のみかと思っていましたがSuicaが使えました！
2階に案内され、お店の方に食券を渡して部屋に案内されます。
コロナ対策なのか私が通された部屋は1名客専用で計5名までが入れる部屋でした。
みんな壁を向いて食べるようにセッティングされています。
まず温かいお茶、おしぼり、シャモのお出汁のスープが提供されました。
冷えた体に温かいお茶とスープが沁みる・・・。
それから10分ほどでお待ちかねの親子丼が来ました！
金色の器が神々しい・・・。
卵がトロトロで鶏肉がたくさんで熱々で美味しい！
お漬物はかなり塩味が効いています。卵が甘いからかな？こんなにしょっぱくなくてもという思いも。
親子丼はもちろん美味しいに決まっております。
だけど正直並んで、更に2,300円出すほどじゃないなって思いました。
もっともっともーっと美味しかった記憶だったんですが美化されちゃったかなあ。
ランチ最上の「極意（2,800円）」だったらもっと美味しい？
作り方が変わるというディナーの親子丼だったら違う？
とか考えちゃいましたが、自腹では行かないかなぁ…。
検温と靴管理の店員さん話し方がキツくて怖かったしな…。
